組合の若手たち

 

 

  

林業という自然相手の仕事

 

 チェンソーでの伐倒や造材、草刈り機での下刈り、測量や間伐の選木など色々な作業を経験させてもらうことができ、ぼんやりではありますが自分なりに林業というもののイメージが考えられるようになってきました。農業や漁業とは違って目に見えての収穫量が見えにくく、生産期間が長く最終的な収穫まで携われる森がいくつあるかはわかりません。今やっている仕事が、その森にどのような影響をあたえるのかもまだ実感としてはわかりにくいのですが、先代たちが育てた山を荒らさず自分たちが出来る最良な方法で手入れをし、自分の子供たちや次の世代に、この緑豊かな景色と環境、山での仕事による雇用の場を残していくことが森林組合の責任であり林業の面白いところではないかと思います。

 

※緑の雇用 現地研修にて

 

金山町森林組合の若手の方より仕事の抱負を頂きましたので掲載しました。

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人材募集
金山町森林組合の人材募集の説明です。主に緑の雇用についての説明です。

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