製材部門・製品紹介

 

 

  

 

 金山町森林組合の製材部門は組合設立当時から稼動している部門で森林整備とともに60年以上の歴史をもつ部門です。製材とは森林整備で伐採した木を主に建築用の板類、ひき割類、ひき角類などの木製品を加工する作業をいいます。製材工程は、原木の皮剥きに始まり、玉切り、大割り、中・小割り、横切り、製品選別などからなります。製材で排出される端材は、主にバイオマスチップ等に加工されます。
 金山町森林組合の製材部門では、メインの製材品はもとより金山杉を使用した小物類も製作、販売しております。製材品は基本は材質、寸法、数量をお問い合わせの上で注文を受け、大型乾燥機による乾燥作業をおこなって出荷となります。その他細やかな注文にも対応しております。

 

製品の注文、お問い合わせは森林組合取り扱い製品をご覧下さい。

 

小物類の紹介

 金山杉を使用した小物類は下記にて一部紹介します。小物は基本的に製材をして余った端材を利用して製作しています。価格や在庫などはお問い合わせにてご連絡下さい。小物の販売のページにてくわしく掲載しています。

イス

プランター

コースター

 

金山杉を使用して製作したイスです。写真は一人用ですが、他にも二、三人用があります。折りたたみではありませんのでご注意下さい。

 

金山杉を使用して製作したプランターです。園芸用のプランターがそのまま入るサイズです。

 

金山杉を使用して製作したコースターです。金山杉の美しい木目と「かねやま杉」の焼印が特徴的です。

 

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建築事例
金山杉を使った建築事例を紹介します。

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